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奥深くナカに注いでください…
第10章 【先輩の家に行ったら乱交レ◯プされた】

先輩に宅飲みするから来れたらおいでよって誘われた
大学サークルの中ではあまり目立たない大人しめの私にまで声を掛けてくれるなんて、凄く嬉しかったし密かに憧れていたから心が躍った
10人ほど集まるよって聞いたいたし、知ってる人も居たから迷わず参加した
やっと淡い恋も動き出すのかなってちょっぴり期待もあったりなんかして、頑張ってお洒落したのに……
あれ………今日の参加者ってこれだけ?
参加するって聞いてた人が1人も居ない
周りは男の先輩ばかりで、女子は私だけ……
「あの、私やっぱり…」
「大丈夫大丈夫、一緒に飲もうよ、女の子、他にも呼んでるから」
「え、本当ですか?じゃあ…」
「ほら、こっち座って」
こんなに男子に囲まれる事はないから緊張しちゃう
高校もどちらかというと女子の方が多かったし
大学入ったら好きなサークルに入って青春するんだって思ってた
飲み会とかなるべく顔出して、コミュ力もつけていきたいなって……
早く……女子来て
「まなみちゃん、本当可愛いね」
「今日着てる服めちゃ可愛い、似合ってる」
「染めてないのが良いよね、清楚」
「ピアス開けてないの?それも可愛い」
周りで次々と褒めちぎられ愛想笑いも底がつく
「ほら、飲みなよ」とアルコールの少ない缶チューハイを持たされる
乾杯して、最初は皆でアニメ観たり、トランプしたりして楽しく過ごした
「ごめん、隣良い?」とあまり話した事のない先輩が隣に座る
彼氏居ないですって答えたら俺は?俺は?って数人に立候補されて、皆さん程よく酔ってるなって……
憧れだった先輩は最初は遠くに座ってたものの、徐々に近くに来てくれた
「女子1人でごめんね」って気を遣ってくださり、先輩が飲んでたハイボールを作って貰った

