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第23章 旅行【３】

　　
ふと気になった…

大好きだったおっぱいパブに一時期通わなくなった理由　

ﾏｻﾄ『なんか好きになっちゃうとおっぱいパブで働いているのを見たくないし

　　他の人に見せたくない』

マサトはポロリと本音を漏らす　

そしてマサトの本音は私を傷付ける　



午前３時　

ﾔｴｺ『リカさん寝ないと…

　　みんな部屋に戻ろう！』


マサトはベッドに横になっていた

ヤエコはマサトを引っ張って起こした　

３人を見送りにドアに立つ　

ヤエコとアユミが出て最後にマサト

ドアから半分体を出したところでマサトが止まっていた　

ヤエコとアユミが廊下を歩き部屋に向かう

それを確認すると体半分を廊下に出したまま私にキスをする
　

マサトの眼差しから性欲がほとばしる

二人が部屋に戻ったドアの音を聞いてから

私の部屋にそろりと入り静かにドアを閉めた