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嘘が下手
第53章 似たもの同士
腕枕に包まれていろんな話をした
結婚生活、家族、仕事、過去の不倫…
タダヒロ『お前モテるんだな…』
私『モテるんじゃなくて遊ばれたんじゃん…』
ふっと話が途切れた
目には深い嫉妬の色が伺えた
キスをしながら今度は前戯がないまま挿入してくる
繋がった部分が熱い
タダヒロ『俺は束縛するぞ
嫉妬深いぞ
他の男と絡むなよ』
私の脚を閉じて密着しながら浅く挿入してきた
入口でクリトリスが擦られ奥ではカリ首が宝のありかを捉える
しばらくすると私からビシャビシャと愛水が吹きだした
タダヒロ『おぉ、おもらししちゃって…
潮吹きやすいんだな…』
恥ずかしがる私をみてタダヒロは一層興奮して
あっという間に果てた
すぐにまたシャワーを浴びた
今度はシャワーを浴びながらバックで挿入してきた
鏡に淫らな姿をさらしながら快感に身を任せた
私がアクメに達するのをみてタダヒロも達した
裸のままベッドに横たわると腕枕で包んでくれた
タダヒロは寝息を立て始めた
時々ギュッと腕に力が入る
その度に心があたたくなるを感じた
やっと信じられるひとと出会えた気がした
朝になりたくさんキスをして
きっとまたすぐに逢いたくなるなぁと呟いた
お互いの気持ちが繋がっていることをカラダと言葉で確かめた
離れてからも毎日夜中にチャットしていた
昼休みにも電話をくれた
他の男性と絡むと不機嫌になるタダヒロを気遣って
SNSでは男友達とは一切絡まなくなった
毎夜、布団の中でケータイを弄っていた
気持ちは完全にタダヒロに支配されていた
タダヒロもまた深く私を思ってくれていた
だから
夫がどんどん疑惑を深めっていったことに
まったく気付かなかった
結婚生活、家族、仕事、過去の不倫…
タダヒロ『お前モテるんだな…』
私『モテるんじゃなくて遊ばれたんじゃん…』
ふっと話が途切れた
目には深い嫉妬の色が伺えた
キスをしながら今度は前戯がないまま挿入してくる
繋がった部分が熱い
タダヒロ『俺は束縛するぞ
嫉妬深いぞ
他の男と絡むなよ』
私の脚を閉じて密着しながら浅く挿入してきた
入口でクリトリスが擦られ奥ではカリ首が宝のありかを捉える
しばらくすると私からビシャビシャと愛水が吹きだした
タダヒロ『おぉ、おもらししちゃって…
潮吹きやすいんだな…』
恥ずかしがる私をみてタダヒロは一層興奮して
あっという間に果てた
すぐにまたシャワーを浴びた
今度はシャワーを浴びながらバックで挿入してきた
鏡に淫らな姿をさらしながら快感に身を任せた
私がアクメに達するのをみてタダヒロも達した
裸のままベッドに横たわると腕枕で包んでくれた
タダヒロは寝息を立て始めた
時々ギュッと腕に力が入る
その度に心があたたくなるを感じた
やっと信じられるひとと出会えた気がした
朝になりたくさんキスをして
きっとまたすぐに逢いたくなるなぁと呟いた
お互いの気持ちが繋がっていることをカラダと言葉で確かめた
離れてからも毎日夜中にチャットしていた
昼休みにも電話をくれた
他の男性と絡むと不機嫌になるタダヒロを気遣って
SNSでは男友達とは一切絡まなくなった
毎夜、布団の中でケータイを弄っていた
気持ちは完全にタダヒロに支配されていた
タダヒロもまた深く私を思ってくれていた
だから
夫がどんどん疑惑を深めっていったことに
まったく気付かなかった