この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘が下手
第30章 甘噛み
その後もう一軒スナックにいき

ガブとハタチちゃんは話しこんでいた

私はモモと話す

隣で体が触れるほどくっついて

この香水…

ブルガリ…

マサトと同じだ

モモってなんとなく居心地がいい


お互いに

初めて会った気がしないねと意気投合していた


もう記憶は飛んでいた

3時過ぎに帰宅


マサトから返信はなかった 

布団に入ってマサトにメールする

私「返事をくれないマサトなんてだいっきらい」

そのまま気絶するように寝る

朝、頭痛で目が覚める

激痛!

ケータイを見たらランプが点滅していた

マサト『ごめん!

  ずっとゲロッてた

  今も…
 
  これからゴルフ

  死にそう』


私『死なないでね

  私も二日酔いで死にそう』


マサト『おうっ

  お互いに飲み過ぎ注意だな』


はぁ…

飲み過ぎた

酔うと、マサトに会いたくなる癖

なんとかやめないといけない


ひどい二日酔いに苦しみながら反省

反省しても反省してもやってしまう


もうマサトへの気持ちは切り替えなくてはいけない


この夜が転機となる 
/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ