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嘘が下手
第36章 約束
いよいよその日


朝から互いに何も手に付かなかった


だけど

その日にガブが動き出した


ガブはマモルに電話してきた


ガブ『ねぇあれからあのオバサンなんか言ってきた?』

マモル『いやなんにも…』

ガブ『まさか俺とお前を両天秤にかけようとした女と

   付き合ったりしないよね?』

マモル『……うん。』

ガブ『そっかそれ聞いて安心した!

  じゃぁな!』



マモルが慌てて電話してきた



マモル『俺達が二人でいるところ

  絶対に見られたりしちゃダメだ!!!』

私『えっ!じゃ二人でホテル行く前に

  コンビニで買い出ししよって言ったのは…』

マモル『無理!無理!

  迎えに行く時も俺の車は使わないから…』



私達のテンションは一気に下がった
 
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