この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘が下手
第5章 嫉妬

年に数回の祭仲間との飲み会で

私とマサトは顔を合わせる


年齢も職種もバラバラなこの仲間の飲み会は楽しい


初めてマサトと関係した夜もこのチームの飲み会だった


私とマサトが仲がよいのは周知の沙汰であった

だけど疑う者もいる



『リカさんとマサトさんってぇ

 いっつも一緒ですよね~

 付き合ってたんですかぁ?』


甘いけど鋭く刺す様に聞かれた


このコもマサトにヤラれちゃったかな?


マサトはチャラい

言い寄ってくる女はすべて喰う

来る者拒まず追われると逃げる


嫉妬はするが何も言わない

言っても意味がないのはわかる年頃


/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ