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嘘が下手
第6章 タイミング

情事に持ち込むタイミングがなかなかつかめない


飲み会の後にコッソリと待ち合わせが多いけど



今日は誘ってくれるかと

ワクワクで待っている時に限って肩透かし


今日は無いかなぁと諦めている時に限って

熱っぽく誘ってくる


ホテルにチェックインしてからも

シャワーで汗を流したい時に限って待ってくれない


私の気持ちが高まっている時に限って

のんびりと寛ろがれてしまう


そして果てるとマサトはすぐに高鼾

私はいつもその髪を撫で

その唇にその胸にその背中にたくさんキスをする


どんなにキスしても起きないマサト

だけど下腹部にキスをするとすぐに反応する


ピクピクとするマサトのそれに

唾液を垂らしねっとりと舌を絡ませる


騎乗位の私の胸を

美味しそうに頬張る赤ちゃんのようなマサト


そんなキミは

子孫を残さなくてもいいのかな?
 
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