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❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
「逝け・・・」

「ぶお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~~~」
「ぎゃぁああああああああああああああああああああ~~~~~~~~」
大陰唇の激痛と膣を擦りあげる摩擦感、裂かれる膣口、腰が撞き上げられるほどの鋭い衝撃、すべてが混然一体となったおぞましくも圧倒的な暴力の愛撫にやよいは子宮が爆発するような快感が全身を駆け巡った。
瞬間、やよいの呼吸が止まり、脳天を突き抜けるような快感が彼女を貫いた。それは脊髄を駆け巡り、全身に溢れ出すような激しい心地よさとなって襲いかかる。腰は無意識に浮き上がり、意識が一瞬にして途切れた。
やがて息を取り戻すと、波のように押し寄せる激痛と快感が交互に襲い、幾重にも重なりながら彼女の感覚を支配する。
放心状態で目を閉じたまま、大きく口を開き、全身の力を抜ききったやよい。その身体には、まだ快感の残滓が余韻となって脈打っていた。
じんじんとくすぶる乳首と大陰唇の痛み、子宮に押し寄せては引いていく残波のような快感、そして権蔵の肉塊の感触――。

権蔵はゆっくりと、自身の怒張した肉棒を引き抜いた。
蜜汁と白濁した液体にまみれた黒光りする張り型は、湿り気をまとい、ピアスが艶やかに輝きを放っていた。

暫しの間が開いて、第二波の快感がやよいを容赦なく襲いかかる。
「きたぁ・・・! くるぅ・・・くるよぉぉぉ・・・!」
その声はまるで幼子のように稚拙で、無意識に漏れる呻き声となっていた。

権蔵は、それをまるで予見していたかのように先手を打つ。彼女の口と鼻を大きな手で覆い尽くし、呼吸を奪う。
「むぐっ・・・!」
突如訪れた息苦しさに、やよいの身体がピクリと緊張で反応する。
そして――
最後に弾けそこねたポップコーンが爆ぜるように、残りの快感がやよいの中で炸裂した。
「あぁぁ・・・! また、またぁ・・・いぐぅ・・・いぐぅぅぅ!」
切迫した声を最後に、彼女の身体は大きく弧を描くように跳ね、三度震えた。
ビクン、ビクン、ビクン――
やよいの命そのものが、悦楽の余韻に揺らめく波間を漂うように揺れ動き、やがて静かに果てていった――。
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