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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第12章 温泉旅館で姫初め〜温泉で潜望鏡プレイ
麗奈にしゃぶられているペニスはえも言われぬ快感に痺れたようになっていた。脈打つ欲望のかたまりだ。
麗奈のフェラチオはうまい。
男に奉仕する風情は、その美貌と相まって、上品なのに、とてもつなく淫猥だった。矛盾したエロスだ。
泡姫としてデビューしたら、きっと人気を博すだろう。
それでいいのかと、私の中の私が問いかけてくる。麗奈をそんな世界へ羽ばたかせてもよいのかと。
しかし。
しかし……暑い。
熱かった。
このままでは……。
「あの、先生?」
「……ん? どうした」
フェラチオを中断した娘が首をかしげる。
「そろそろ上がりませんか? のぼせちゃいそう」
「あ、ああ、そうだね」
「続きはお部屋で…ね」
誘惑の甘いささやきが湯気に溶けていった。
麗奈のフェラチオはうまい。
男に奉仕する風情は、その美貌と相まって、上品なのに、とてもつなく淫猥だった。矛盾したエロスだ。
泡姫としてデビューしたら、きっと人気を博すだろう。
それでいいのかと、私の中の私が問いかけてくる。麗奈をそんな世界へ羽ばたかせてもよいのかと。
しかし。
しかし……暑い。
熱かった。
このままでは……。
「あの、先生?」
「……ん? どうした」
フェラチオを中断した娘が首をかしげる。
「そろそろ上がりませんか? のぼせちゃいそう」
「あ、ああ、そうだね」
「続きはお部屋で…ね」
誘惑の甘いささやきが湯気に溶けていった。