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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第14章 温泉旅館で姫初め〜雪ごもりセックス
雪は降り続き降り積もり、寒さも増していった。雪に閉じ込められた(というのは口実だ。それほどに酷い大雪ではない)私たち三人は、湯気の立ち込めた大浴場と離れを何度も往復した。
温泉に浸かりながら抱き合ったりキスしたり、湯上がりの温まった体で離れの部屋に戻り、熱い肌と肌を合わせてセックスした。セックスの合間に旅館から供された料理に舌鼓を打ち、食事が終わるとまたセックス、そしてまたみんなで仲良く大浴場へ行き、汗まみれになった体を洗い流し、離れに戻ってイチャイチャと、組んず解れつ悶えのたうち喘ぎつつ、甘美で淫蕩な時間を過ごした。
ふと気づいたら障子の外が明るくなっていた。寝たのかセックスしていたのかよく覚えていない夜が明けたらしい。そして私の股間には麗奈がいた。朝立ちしている我が分身を口に含み、しゃぶっている最中だった。
「おはようございます。霧山先生。朝から元気なんですね」
温泉に浸かりながら抱き合ったりキスしたり、湯上がりの温まった体で離れの部屋に戻り、熱い肌と肌を合わせてセックスした。セックスの合間に旅館から供された料理に舌鼓を打ち、食事が終わるとまたセックス、そしてまたみんなで仲良く大浴場へ行き、汗まみれになった体を洗い流し、離れに戻ってイチャイチャと、組んず解れつ悶えのたうち喘ぎつつ、甘美で淫蕩な時間を過ごした。
ふと気づいたら障子の外が明るくなっていた。寝たのかセックスしていたのかよく覚えていない夜が明けたらしい。そして私の股間には麗奈がいた。朝立ちしている我が分身を口に含み、しゃぶっている最中だった。
「おはようございます。霧山先生。朝から元気なんですね」