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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第14章 温泉旅館で姫初め〜雪ごもりセックス
ニコッと微笑んだ美貌は昨晩と変わらないどころか、若い肌が艶々していた。温泉の効果なのか、それとも途切れない性の宴による女性ホルモンの活性化のせいなのか。まだ覚醒しきっていない私へ羞恥を滲ませた笑みを向け、フェラチオを再開した。
「んっ、ん」
麗奈の吐息をBGMに天井を見上げ、素晴らしい快感に身を委ねる。左腕には美月の裸身を抱いていた。すやすやとよく寝ている。抱いている手で温かで滑らかな肌をそっと撫で下ろしていき、すべすべした太もものあいだへ滑り込ませる。愛らしい娘は眠ったままだ。
内腿へ滑らせた手を、腿の付け根に、鼠蹊部からぴったり閉じた淫裂へ、指先であわいをそっと探ると…濡れていた。
「ん……」
肉襞に指が触れたら、目をつむっている美月の鼻からかすかな息が漏れた。起きたのではないらしい。指を膣のなかに入れてみる。中にいくほど濡れている。さらに奥へを入れ、そっと出し入れしてみる。
「んっ、あ……」
今度は喘ぎが漏れてきた。まだ寝ている。と思ったら、
「先生の、エッチ」
目を閉じたままの美月がささやいた。熱い息が私の胸にかかる。
「起きていたのか?」
「んっ、ん」
麗奈の吐息をBGMに天井を見上げ、素晴らしい快感に身を委ねる。左腕には美月の裸身を抱いていた。すやすやとよく寝ている。抱いている手で温かで滑らかな肌をそっと撫で下ろしていき、すべすべした太もものあいだへ滑り込ませる。愛らしい娘は眠ったままだ。
内腿へ滑らせた手を、腿の付け根に、鼠蹊部からぴったり閉じた淫裂へ、指先であわいをそっと探ると…濡れていた。
「ん……」
肉襞に指が触れたら、目をつむっている美月の鼻からかすかな息が漏れた。起きたのではないらしい。指を膣のなかに入れてみる。中にいくほど濡れている。さらに奥へを入れ、そっと出し入れしてみる。
「んっ、あ……」
今度は喘ぎが漏れてきた。まだ寝ている。と思ったら、
「先生の、エッチ」
目を閉じたままの美月がささやいた。熱い息が私の胸にかかる。
「起きていたのか?」