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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第23章 妄想の乙女〜誘惑の処女
服の上からでもわかるほどに柔らかでふんわりした感触、さらにその圧倒的なボリュームと重さ。思わず、自分が今どこにいるのかも忘れてしまい、下から手のひらで支えるように包み込んでみるも、大きすぎて収まりきれない。
軽く握ってみる。えも言われぬ弾力のかたまりに指が沈んだ。柔らかな温かい肉の丸みに。
「あ……」
娘の唇からため息がもれた。眉を寄せ、切ない表情で私を見つめる。
「……あ、うむ」
我に返った私は手を引っ込めようとした。しかし琴葉の巨乳から手が離れなかった。手首を捉えている力は大したものではない。娘の手を振り払うまでもない。それなのに張り付いたようになっており、勝手に指が動くのだ。
「もっと触って……ください」
甘いささやきが私を誘う。私のオスを滾らせる。
いかん。
まずいぞ。
周囲の客やレストランのスタッフに気づかれる前に、この娘のおっぱいから手を離さないと由々しき事態になる。
「ああ、そのう。わかった。もういい」
「なにがですか、先生」
「それは、あれだ。きみの申告がだ」
「わたしの申告が、なんですか。もっと……もっと触ってください」
軽く握ってみる。えも言われぬ弾力のかたまりに指が沈んだ。柔らかな温かい肉の丸みに。
「あ……」
娘の唇からため息がもれた。眉を寄せ、切ない表情で私を見つめる。
「……あ、うむ」
我に返った私は手を引っ込めようとした。しかし琴葉の巨乳から手が離れなかった。手首を捉えている力は大したものではない。娘の手を振り払うまでもない。それなのに張り付いたようになっており、勝手に指が動くのだ。
「もっと触って……ください」
甘いささやきが私を誘う。私のオスを滾らせる。
いかん。
まずいぞ。
周囲の客やレストランのスタッフに気づかれる前に、この娘のおっぱいから手を離さないと由々しき事態になる。
「ああ、そのう。わかった。もういい」
「なにがですか、先生」
「それは、あれだ。きみの申告がだ」
「わたしの申告が、なんですか。もっと……もっと触ってください」