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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第3章 温泉旅館で姫初め〜美月の官能
「会うだけでいいから、先方の顔を立ててやってくれとか、どうしても頼むって、お父さんに拝まれちゃったから会っただけ。それだけよ」
「うむ」
「だからね……」
美月の手が私の肩に触れた。
「わたしは先生のものよ。先生だけの……女」
赤い唇が甘く湿った声でささやいた。愛しい娘の官能に反応した私の中のオスがドクンと跳ねる。
「そして先生は私のもの」
「美月……」
肩に触れた手をそっと握る。その華奢な手がビクッと震えた。
「あっ……」
赤い唇からため息のような喘ぎがこぼれる。この愛らしい娘は手指が最大の性感帯なのだ。
「だめ……いやん」
「かわいい美月」
かぼそい指を撫でていると……。
「今はだめ。安全運連でお願い。先生」
ピシャっと、たしなめられてしまった。もっともだ。今は美月をいじめている場合ではない。運転に専念せねば。
「今はだめだけど……あとでいっぱい可愛いがってくださいね」
再び、甘く濡れたささやきが私の耳を撫でた。
「うむ」
「だからね……」
美月の手が私の肩に触れた。
「わたしは先生のものよ。先生だけの……女」
赤い唇が甘く湿った声でささやいた。愛しい娘の官能に反応した私の中のオスがドクンと跳ねる。
「そして先生は私のもの」
「美月……」
肩に触れた手をそっと握る。その華奢な手がビクッと震えた。
「あっ……」
赤い唇からため息のような喘ぎがこぼれる。この愛らしい娘は手指が最大の性感帯なのだ。
「だめ……いやん」
「かわいい美月」
かぼそい指を撫でていると……。
「今はだめ。安全運連でお願い。先生」
ピシャっと、たしなめられてしまった。もっともだ。今は美月をいじめている場合ではない。運転に専念せねば。
「今はだめだけど……あとでいっぱい可愛いがってくださいね」
再び、甘く濡れたささやきが私の耳を撫でた。