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第9章 えっちな巡り逢い

「あんっあんっあんっあんっあんっ！！！！」
「…………う〜？」

それに【同類】の見た目も不思議だ。
全体的に筋肉が少ない、華奢な体つき…
細い腰と比べて、妙に大きくプリっとした胸と尻…
特に胸は、片方それぞれヤシの実みたいな大きさ。
それがタプンタプンと絶え間なく揺れ続けてる…
その先端の大きな乳首が、ピンピンに尖ってる…
それなり筋肉あるけど、プリっと丸い尻…
何より股間の【穴】…
どうやって、おしっこしてるんだ？

「………おうっ！？」

自分の【棒】を見て驚いた。【同類】を見た瞬間から
かつてない勢いでギンギンに硬くなってるではないか。
空を向いた先端から【粘り気ある小便】が、これまた
大量に溢れ出し、ツツツと糸を引いて内股を汚してた。
非常時だってのに、青年はポカンと呆けて立ち尽くす。