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心の中のガラスは砕けて散った
第2章 第1部 由美
森川は由美のタオルを引き抜き 白いスリムな裸が
明るい部屋に浮かび股間の黒い毛先が愛液に光っている
淫靡な目で森川を見上げ 森川はベッドの脇の拘束具で
手足を拘束していく、手を拘束され由美は拘束された手を動かし
両の足が拘束されてベッドの上に大の字の由美の姿を見て
森川が部屋の隅の自販機の許へ、スイッチを押して何か取り出し
ソファーの上でビニールを破いて由美の傍へ寄り
股間に硬い物が押し当てられ、濡れた膣を何度か擦り
由美は顔を浮かせて森川の動きを目で追った

・・・ブィーーーーン・・・・

モーターの音の後、膣の中に硬い物が蠕動しながら押し込まれてきた

「 何?・・何です? 」

膣の中に押し込まれた物に、狼狽して森川と視線を合わせ
森川は嫌らしい目で笑いを浮かべ、膣の中の物を前後させ
深く押し込まれ森川の手が動いて、膣の異物の動きが大きく成り
望まない快感が 波の様に膣から送られて来る 
快感の波の周期が段々と短く成り
また違った、モーターの音と共に、振動がクリトリスに当てられ
電流の様な刺激に声を漏らして腰が跳ねた、
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