この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
綾乃に謎めいた視線を送っていた遥が真顔に成り
机の上の封筒とA4の案内状を取り上げ

「 今日は此れを封筒に入れて
  このシールを封筒に張って、明日送るから 」

「 石川君、そこの段ボールの箱を此処に 」

石川が大きな段ボール箱を二つ机に乗せ 遥は
封筒と案内状を分け、各自に手渡して行った
案内状を入れた封筒に、プリントされた住所の
シールを張り、封筒の宛名は、北は北海道から
南は沖縄までの旅館、観光案内所、市町村の観光課宛に 
案内状を入れる作業は二日間、続き 小泉は纏まった
封筒を抱えて郵便局へ足を運んでいた 

**

「 職場が変わったの 」

パジャマを着た 綾乃は布団に体を入れ夏掛けを
お腹迄引き上げ 隣で目を閉じている康二に伝えた
閉じていた目を開き 康二が綾乃に視線を向け

「 経理事務から? 」

灯りを落とした寝室 クーラーの音が微かに聞こえ
レースのカーテンの向こうから 街灯の灯りが、
横に成った綾乃を浮かび上がらせ 頭が微かに動いた
/443ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ