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心の中のガラスは砕けて散った
第10章 奈緒
石川が 大きな木を指さし 奈緒は言われるまま
大きな木に背中を預け、石川のカメラが
ポーズを取る 奈緒の姿に シャッターを押し
ストロボの光りが 丸く輪に成った様な空き地に
何度も何度も、光を与えた

奈緒は言われるまま 大きく足を広げ
大きな木に掴まり 後ろ向きにお尻を突き出し
足を大きく開き 石川のカメラは 膣を覆う二本の
赤い縄 色を変へ、陰毛のはみ出す秘部を接写で
何枚もカメラの中に 前を向いた奈緒が股間の
縄をずらし 赤くなった膣壁を、愛液を零す
膣穴を、石川の言われるまま 時には乳房を手で揉み
膣の中指先を潜り込ませ、茶色いコードを引いて
膣の中からローターを取り出し、また膣の中
押し込む姿を、ストロボは何度も 光を上げ続け
石川が頷き、小泉は肩に担いだビデオカメラの
スイッチを切った

**

画面が変わり 先ほどの車の中の映像に
窓の外に建物が走り抜け、全裸の白い肌が
赤い縄が白い肌を浮き上がらせ 身に纏う事を
許されないまま 蹲る奈緒に隣に座る男の手が
伸びて 肩を抱かれ乳房を絞る様に嬲られ
縛られ、膨らんだ乳房に 男が小型の
ローターを振動させ、乳房を乳首を刺激して

何度も呻きを上げ続け、四角いリモコンボックスの
ダイヤルを回され、喘ぎは嬌声に 社長の自宅までの
車中、何度も体を痙攣させ、高い声を上げ続ける
奈緒の姿を 小泉の持つビデオカメラは 淡々と
捉えていた
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