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心の中のガラスは砕けて散った
第10章 奈緒
遙が 見下ろし 手に持った容器を見せて来た
見せられた容器が イチジク浣腸と呼ばれる
物だろうと 奈緒にも解った 遙がティシュを
何枚か抜き 肛門に当てて来る

「 五分位 がまんしてね 」

お尻の穴にティシュを当てたまま 遙に言われ
素直に頷いた すぐに直腸の奥の方から・・
切ない感じの便意が襲って来る
そして次に お腹の中膨れ上がった物が
強烈な便意に変わり 急速に強くなってくる便意・・
その感じは お腹を壊した時とは全く違う感じで
奈緒を襲った 額から浮き出る汗 
括約筋を強く締め、お腹の中から出る物を堪え
遙はティシュを当てたまま 穴をギュッと押さえ

「 後 二分は我慢してね 」

頷く奈緒は両の手を握り絞め、歯を食いしばり 
便意を堪え続けた、

「 よく頑張ったわね 行ってらっしゃい 」

ホッと力が抜け 急ぎ洗面所のドアを開け
トイレに座った瞬間、勢いよくお腹を
圧迫していた物が 音を立て便器の中
飛び散って行く

今までの激しい便意は嘘だったように無くなり
お腹もサッパリした感じに、奈緒はウォシュレットの
ボタンを操作し、温水がお尻を撫でる様に吹付、
洗い流して行く、ペーパーを何重か巻取り 
汚れたお尻回りを拭い寝室に戻った

「 もう一度、お腹を綺麗にさせてね 」

遙が 手元の箱から取り出した容器を見て
奈緒は黙って体を伏せ、遥に肛門を晒した
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