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姉調教~Sの妹とMの姉~
第19章 地獄のエクスタシー
乳首をビンビンに立たせてしまっているのは身体が反応している証拠であった。そして、目の前では双頭バイブで繋がれた亜弓と志織がお互いをイカせ合うように命令され、腰を動かしている。自分もどちらかのマゾ奴隷と同じことをさせられるかもしれない。真紀はサークルの会員男性二人に露出した乳房を揉まれながら首を横に振った。

「ああっ、はあっ!そこは!はあっ、志織さん!動かさないで!はああ…あああ…」(菜月…真紀は親友だったんでしょ。親友までマゾ奴隷にするなんて一体何を企んでいるの…)

「それにしてもお姉ちゃん、すんごい格好だね。まるでAVだよ。真紀とお姉ちゃんがバイブで繋がれたところも見てみたいな。真紀が私たちに二度と逆らえないような恥ずかしい写真も撮りたいし」

「フフフ…二度と逆らえないようにするなら菜月のお姉ちゃんと真紀が全裸で後ろ手に縛られた状態で69しているところの写真も撮ろうよ。こないだのホテル調教でやらせればよかったんだけど」

亜弓と双頭バイブで繋がれ、さらに69もさせられると聞いて真紀は激しく首を横に振った。嫌がる真紀の反応を見て菜月と麻里子はニヤニヤと笑った。そして、サークルの主賓の男性から「今夜は新人マゾ奴隷の奥村亜弓と宮田真紀を集中して調教する」と宣言されるとサークル会員たちから盛大な拍手が起こった。見学者の菜月と麻里子も正式なサークル会員となることが決まり、マゾ奴隷の三人を調教することを許された。

(そんな…私と真紀を集中的に調教するって…それに菜月と麻里子が正式なサークル会員になるって…菜月と麻里子にも調教されたら今よりも惨めに…)

「お姉ちゃん、私と麻里子もサークルの正式会員になれたからこれからお姉ちゃんと真紀の調教に加わるからね。フフフ…凄く楽しみ。SMバーも楽しかったけど見てるだけだったからね」

サディストの血が流れている菜月。女王様気質で大学内では取り巻きの男性までいる麻里子。二人は以前からSMに興味があり、特に麻里子はマゾの姉をホテルで調教すると菜月に誘われた時は真紀以上にノリノリであった。

亜弓をメール調教する月田から三人でオナニー対決をし、負けた者が亜弓と一緒に調教されると提案された時も親友の菜月と真紀のどちらかを調教できるかもしれないと興奮していたのだった。
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