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姉調教~Sの妹とMの姉~
第19章 地獄のエクスタシー
渡された鞭に興味津々の麻里子。さらに女王様の衣装にも興味があった。女王様気質といっても鞭打ちの経験やボンテージを着たことはなかった。鞭を手にした麻里子は本当に女王様になった気分となり高揚していた。全裸でX字の格好で拘束され、股間に「マゾ奴隷・宮田真紀 21歳」と書かれた紙を貼られたマスク姿の親友の真紀の背後に立ち、鞭を構えながら満面の笑みを浮かべてピースサインをする菜月と麻里子。サークルの男性にスマホで記念写真を撮ってもらった。

「んぶぅーっ!うぶぅーっ!んんっ、んんーんっ!い、いぎゃあ。やめでえ…うぶっ、んぶっ、うぶぶ。んんっ、んっ…」

親友の二人に鞭を打たれると分かり真紀は激しく首を横に振った。真紀に二台のスポットライトが当てられ、さらに二台のビデオカメラのレンズが向けられた。奴隷候補者から無理やりマゾ奴隷に堕とされた大学生・宮田真紀の本格的な調教が開始されようとしていた。サークルの主賓から真紀の調教を任されたのはサークルの正式会員となったばかりの菜月と麻里子だった。

バシッ!バシッ!バシーンッ!!

バチッ!バチッ!バチーンッ!!

「んぶーっ!うぶーっ!んんっ!んんーんっ!いぎゃあ!あぐっ!あがあ!!」

真紀の背中に菜月と麻里子の鞭が交互に喰らわされていく。電マ責めで絶頂してしまい、奴隷候補者から亜弓と同じマゾ奴隷にされてしまった大学生の宮田真紀。調教役に同じ大学生に通う親友の奥村菜月と北嶋麻里子が指名されたのはあまりにも屈辱的な決定であった。

「鞭打ちって凄い快感。これ癖になるかも。女王様の衣装着たらもっと気持ちいいかも。女王様の写真見たけど身体のラインがはっきりしちゃって少し恥ずかしいけど、菜月が言ってたSMバーっていうところも行こうね。もちろん奴隷の真紀も連れて」

北嶋麻里子、21歳。黒髪セミロングでFカップのバストを誇る巨乳美人である。女王様気質で大学内では男子の取り巻きが数人いる。以前からSMに興味があり、ハードな調教に関心が強かった。磔や三角木馬などの拷問にも興味があり、取り巻きの男子をM男として調教しようと考えていたが今は親友の真紀の奴隷調教に夢中であった。

「いい声で鳴くね、真紀。お姉ちゃんと一緒でマゾなんだね。調教したらお姉ちゃん以上のマゾ奴隷になるかもしれないね。真紀が奴隷になったって知ったら後輩たちはどう思うかしらね」
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