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第22章 続けられる恥辱動画撮影

「ホントに情けない奴隷人形ね。奴隷人形のくせにこんなに気持ち良さそうな顔しっちゃって。あとでお仕置きが必要ね。さっきの亜弓と志織みたいに奴隷人形の二人を三角木馬に乗せようかしら。浣腸のオマケもしてね。真紀は浣腸が好きみたいだから」

浣腸をされてから志織と一緒に三角木馬に乗せられると聞いて真紀は首を横に振った。不安そうな表情の真紀に追い討ちをかけるように主催の男がノートパソコンでサークルのサイトの「サークル所属のマゾ奴隷紹介」の画面を見せた。その中には【宮田真紀｜21歳｜大学生】という項目があり、名前をクリックするとマスク姿の全裸でＸ字の格好で拘束されている自身の画像が映し出された。

「！？…ウ、ウソでしょ。い、嫌ぁ！こんなの恥ずかしすぎる！オナニー対決に一回負けただけで私はまだ奴隷じゃない！今からでも消して！」

「真紀、まだそんなこと言ってるの？もうあきらめなよ。レズビアン宣言までしちゃったんだし、これから菜月のお姉ちゃんや巨乳ちゃんの志織と69とかレズ動画の撮影もあるんだから」

「そうだよ。奴隷紹介のページだけじゃなくて、真紀のレズ調教動画の予告ページも作られてるよ。サイトの掲示板に早く公開してほしいって書き込みもされてるからその人たちの期待に応えないとね」

真紀は麻里子に、志織は菜月に頭を掴まれてＸ字型の拘束ボードに磔にされている亜弓の左右の乳房にそれぞれの顔を押し付けられ、乳首をしゃぶらされた。さらに下半身の二穴に固定されているバイブとアナルバイブを乱暴に動かされると真紀は奴隷人形にされている屈辱を実感するのだった。そして、感じやすい乳首をレズビアン認定された志織と真紀にしゃぶりつかれた亜弓は悶絶して頭を反り返しながらよがり声をあげた。

「ああっ、はあっ…あっ、あん。はああ…し、志織さん。ま、真紀…はあ…んん…」（ああ、気持ちいい。そんな両方吸われたら…溶けちゃいそう…）

「なんだ。奴隷・奥村亜弓も男にされるよりも同性にされるほうが感じてるんじゃないか。よし、これからレズビアン宣言した奴隷・倉田志織と奴隷・宮田真紀に奴隷・奥村亜弓も加えた三人でレズビデオ撮影だ。レズ調教動画は再生回数が多いからな。一組づつ交代で後ろ手拘束での69撮影、最後に三人横一列に並んでのオナニーの撮影だからな」