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第23章 二日続けての公開調教

亜弓の全裸拘束全身写真が気に入っている菜月。嫌がる姉に自身の一番恥ずかしい写真を何度もパソコンの画面に表示しては見せつける。写真を見せられる度に顔を真っ赤にする亜弓。恥ずかしすぎる写真と動画を公開され、世の男たちの自慰行為のオカズにされているという事実。屈辱と恐怖を感じると同時にマゾである亜弓はゾクゾクしてしまう。

亜弓の羞恥写真を麻里子と真紀、亜弓をメール調教する男性の月田と共有している屈辱的なLINEグループの名前も「お姉ちゃん調教」から「性奴隷・奥村亜弓調教」に変更され、アイコンも菜月のお気に入りの亜弓のＸ字の格好での全裸拘束全身写真に変更された。昨夜から朝にかけての調教写真のアップと共にSMサークルでの出来事や真紀も調教されたことが伝えられると月田は興奮した様子でいつかは自身もサークルに加入して、メール調教だけでなく亜弓をリアル調教をしてみたいと言い出したのだった。

「フフフ…お姉ちゃんのご主人様もかなり興奮してるみたいだね。リアル調教してみたいだって。今のお姉ちゃんの姿も写真で共有するね。うわっ、アソコぐちゃぐちゃじゃん。ヤバいね、お姉ちゃん」

（月田様がリアル調教をだなんて…そんなこと。新村課長までマゾ奴隷にされるかもしれないのに…ああ、ダメぇ。またエッチな妄想が…菜月に私のいやらしい動画を見せられている時に…）

花芯から溢れ出す愛液。M字開脚で縛りあげられて閉じることのできない左右に開かされた両足。目の前に置かれたノートパソコンで再生され続ける自らの調教動画から顔を反らそうとすると妹の菜月に頭を掴まれて、強制的に動画を見せられた。

数時間後には再びSMサークルの集会に参加させられる。二日続けての公開調教と動画撮影。菜月、麻里子、真紀の三人のオナニー勝負に負けた者と一緒に調教されるのである。もし、菜月が負ければ奴隷姉妹での調教となる。亜弓の頭の中には巨乳巨尻の美熟女で上司の裕子だけでなく妹の菜月と調教される姿が浮かんでいた。昨夜、志織と真紀とやらされた後ろ手縛りでの全裸69や集団での強制オナニー。

「お姉ちゃんったらまたいやらしいことを考えてるでしょ。顔見れば分かるよ。それにさっきより乳首がビンビンになってきてる。スケベな奴隷にはお仕置きだね。アナル責めするよ。ほら、お尻をこっちに向けなよ。時間まで徹底的にいくよ」