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姉調教~Sの妹とMの姉~
第7章 調教の始まり
妹の菜月に調教されるストーリーが小説に加えられると聞き、亜弓の頭の中は菜月に調教されている光景でいっぱいだった。妹に弱みを握られ、上下関係を作られて惨めに調教される自分の姿を想像していたらまたオナニーをしたくなってきた亜弓。クローゼットから首輪と手錠、アイマスクとボールギャグを取り出し机の上に奴隷誓約書を置いた。

(我慢できない…菜月はお風呂入ってるから、今ならオナニーできるわね。今日は全裸になってやってみよう…想像しただけで凄いことになりそう…)

服と下着を脱ぎ、全裸になる亜弓。首輪などの道具を持ってベッドに上がり前回のオナニーでは手錠を外すのに手間取ってしまい焦ったので、手錠の鍵を念のため二か所に分けて置いた。首輪を嵌め、口にボールギャグも装着する。そして、昨夜余った粘着テープを太股に巻き付け、両足をM字開脚の格好に縛りあげた。

(うわ、やだ!恥ずかしい!凄くエッチ…当たり前だけど、アソコが丸見えで隠せない…こんな格好誰にも見せられないわ…)

アイマスクで目隠しをし、最後に手首に手錠をかける。風呂に入っている妹の菜月が部屋に入っている心配が今はない為、亜弓はついに全裸でセルフ拘束をしてしまう。豊満な乳房も、女性の一番恥ずかしい部分も丸出しである。性に対してどんどん大胆になっていく自分が怖かった。

「うぶーっ!んぶーっ!うぐっ、んぶっ、うぶぶ…んんっ…」(ヤ、ヤバい…これ凄すぎる。私、発情しまくって…これで後ろ手に手錠をしたら完璧な拘束だわ。調教される時はそうされるのよね…)

手錠を嵌めた不自由な手を下半身へと向かわせ、指でクリトリスを摘まむ亜弓。クリトリスは性感帯であったが、さらに敏感になっていっているのが分かった。今日は全裸になっている為、もうひとつの性感帯である乳首も弄ることができる。

ベッドの上で全裸の女が首輪を嵌め、M字開脚の格好で縛りあげた両足を広げ、手錠を嵌めている。さらに目隠しとボールギャグまで装着している。事情が分からない他人が見たら調教されているマゾ奴隷そのものである。
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