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姉調教~Sの妹とMの姉~
第12章 ホテルでの調教
ホテルに向かう路上で真紀と麻里子に服の上から乳房を揉まれ、股間をまさぐられる亜弓。それを妹の菜月にスマホで動画を撮影されていく。後ろ手に手錠をかけられて抵抗できない亜弓は大きな声を出すこともできない。二人の愛撫に声を出さないように必死に耐えるしかなかった。そんな亜弓を真紀と麻里子はクスクスと笑った。

「ああ、はあっ。んんっ…や、やめて…」

「やめてとか言いながら触られて感じて本当は嬉しいくせに。お姉ちゃん、嘘言ったらお仕置きだからね。真紀と麻里子は菜月よりもSなんだから。あとこの動画はお姉ちゃんのご主人様にも送るからね」

亜弓がメール調教を依頼していていた官能小説作者の月田には妹の菜月の奴隷になったことや女三人にホテルで調教されることを報告していた。亜弓からの報告に驚いた反応をした月田だったが、官能小説のネタにする為に妹たちによる調教を亜弓には逐一報告するように命令したのだった。

亜弓と月田の主従関係を面白がった菜月は亜弓のノートパソコンから月田とやりとりを続けていきS同士ということもあり、すっかり意気投合してしまっていた。そして「お姉ちゃん調教」という屈辱的な名前のLINEグループに月田も加わっていた。

ホテルに着いた四人。部屋に向かう途中のエレベーターの中で亜弓は麻里子に首輪を嵌められ、真紀にアイマスクで目隠しをされた。部屋に入る前に亜弓に首輪と目隠しをすることは月田からLINEで送られてきた指示だった。若い女三人はサディストとして経験豊富な月田のことを信頼していた。

この日の調教メニューも月田にLINEでリアルタイムに送ってもらいながら進めることになっていた。亜弓にとってはリアルなメール調教となるのだった。

ホテルの部屋に入る四人。部屋に入ると亜弓は一旦手錠を外され、真紀と麻里子に服を脱がされて全裸にされた。再び後ろ手に手錠をかけられると正座をさせられて目隠しを外された。

正座をする亜弓の前にサインをした奴隷誓約書が置かれ、さらにペニス型のディルドやバイブが並べられ、亜弓の首に「マゾ奴隷・奥村亜弓 調教中」と書かれたプレートがかけられた。これらの演出も月田からのLINE指示だった。

「うう、くっ…はああ。ああ、嫌ぁ…」
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