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第17章 SMサークルでの調教

バシッ！バシッ！バシーンッ！

「志織、それだけでいいと思ってるのか？マゾ奴隷の奥村亜弓と奴隷候補者の宮田真紀と同じように破滅願望があるという宣言と出身大学、勤務先、携帯電話番号も自分の口から公開するんだ。マゾ奴隷を一生誓ったお前ならできるだろ？」

「そ、それは…それは私の口からは言えません。お願いします。個人情報は…それだけは許してください…ぐわっ！はあっ！あがあ！」

バシッ！バシッ！バシーンッ！

バチッ！バチッ！バチーンッ！！

命令に逆らった志織にはさらに強烈な鞭が喰らわされる。背中だけでなく乳房にも強烈な鞭が喰らわされ、志織の背中と乳房はみるみるうちに赤く染まっていった。命令に逆らったお仕置きとして志織は乳首にピンチコックと呼ばれる金属製の乳首を潰す器具を取り付けられ、さらに鉛の重りを取り付けられた。そして、自分の口から告白しなかった罰てして志織は出身大学、勤務先、携帯電話番号に加えて自宅の住所、妹の名前まで公開されてしまう。

「命令に逆らった罰として自宅の住所まで公開します。マゾ奴隷・倉田志織の出身大学は藤岡大学、勤務先は田島製薬株式会社、携帯電話番号は080-○○○○-△△△△、自宅住所は東京都渋谷区代々木2-8-○、KMマンション402号室。妹の名前は倉田あかりです。妹も姉と同じ巨乳だということです」

「い、嫌あ！や、やめてください！そんなことまで晒されたら。妹のことは…ああ…」

「うわぁ、菜月のお姉ちゃんより惨め。自宅の住所までバラされちゃった。もう終わりだね。真紀も奴隷になってから私たちに逆らったり逃げたりしたら住所も家族の名前も公開だからね」

破滅願望のあるマゾOLとして個人情報公開をされた奥村亜弓と倉田志織。そして、奴隷候補者にされた大学生の宮田真紀も勝手に破滅願望があるとされてスリーサイズとブラジャーのカップ数、さらに大学名と学部を公開されてしまった。

マゾ奴隷の亜弓と志織は全裸であったが、まだ奴隷候補の真紀は服を着たままであった。しかし、いずれはマゾ奴隷の二人と同じように全裸にされることを目隠しの下で覚悟していた。服を着たまま緊縛された真紀を菜月と麻里子はニヤニヤと笑いながらスマホで撮影していった。