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第2章 あ

「警察に言わないけど、お仕置きとして童貞を奪いまーす」

「…………は？」

抱き着こうと手を伸ばす私を避けるように後ずさる。

「ちょちょ……やめてください！」

「もう拗らせちゃって……そんなんだから未だに童貞なのよ？ あなたそうしてフラグを自分からへし折って生きてきたんでしょ？ 」

「…………」

私はフリーター君をベッドに押し倒すと上に覆い被さる。

「私が童貞喪失させてあげる」

そう言うとあっという間に服を剥ぎ取り、自信も上着を脱いで体に舌を這わせる。

彼はびくびくと反応する。

もっこりしたジーパンを下ろし、オナニーしまくりで左曲がりになってしまった童貞チンポを露にさせる。

それをしごきながら乳首に吸い付く。