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ユイとルイ
第3章 結衣子②
「その写真だけ、男の人が写ってた…」
「…どんな人だった?」
「わかんない…」
私の顔を見ていた結衣子が視線を逸らしました。そして意を決したように、結衣子は脚を開きました。

「お母さん、こんな格好してた…」
自分の腕で顔を隠し、結衣子は開いていた膝を立てました。私も思わず身体を起こし、結衣子の姿を凝視しました。
「お母さんの脚の間に…」
「…脚の間?」
「うん、男の人のおちんちん…」
顔を隠したまま結衣子が口を開きました。少しもじもじした結衣子の脚の間に、透明な液体が伝っているのが見えました。

「…男の人?」
「そう、でも顔はわかんない…」
結衣子はそう言うと、身体を起こしました。そしてシーツを全て足元のおろし、隠れていた私の身体を露わにしました。

「お父さんがお母さんだとしたら…」
裸の結衣子が足元に座ると、私の脚を広げました。そして枕元にあったスマホを手に取ると、仰向けに寝ている私を写しました。シャッター音が聞こえ、結衣子が画面を確認していました。

「うん、こんな感じ…」
結衣子が見せた画面に脚をM字にした私が写っていました。50歳をいくつも過ぎた中年男が顔を紅潮させ、あそこを固く大きくしていました。

「男の人がこんな感じで写ってたの?」
「違うって…写ってたのはお母さんだよw」
そう言うと結衣子はスマホを渡してきました。

「ユイのこと、撮って…」
結衣子は私の隣りに横たわると、また脚を開きました。一瞬の躊躇はありましたが、私はスマホを握って身体を起こしました。

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