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奴隷館 Crime d’amour〜Mの肖像
第8章 激痛の快楽〜香緒里
己の恥辱の印を見せつけられ、彼女のからだがカアっと熱くなる。
「こんなに乳首を尖らせて、いやらしい子だ」
「ああ、ごめんなさいっ、ぎっ、痛いっ」
謝罪の後半は、突き立った乳首を捻り潰される激痛により、悲鳴に変わった。さらに、ずきずきしている乳首に針先が押し当てられる。
「罰を与えるぞ」
「お、お願いします。もっと、もっとくださいっ、あああっ! ぐ、う、ああっ!」
かたくなっている乳首を針で貫かれて絶叫する。頭の中が白熱し爆発するような激痛に息が止まった。さらにもう片方の蕾も刺し貫かれて、さっきよりも高い声で絶叫する。そこに甘い響きが混じっているのを男は聞き逃さない。
「足を開きなさい」
荒い呼吸をついでいる彼女が、自ら足を広げた。左右の膝を曲げさせられ、開脚のままでベッドに固定された。
「おい。これはどういうことだ。びしょびしょじゃないか」
指摘されたとおりに、股間がびっしょり濡れている。
「……ああ……お許しください。もっと罰を……お願いします」
乳首を貫いた針の痛みを味わいつつ、震える小さな声で懇願する。
「おまえが悔い改めるまで罰を与える」
「こんなに乳首を尖らせて、いやらしい子だ」
「ああ、ごめんなさいっ、ぎっ、痛いっ」
謝罪の後半は、突き立った乳首を捻り潰される激痛により、悲鳴に変わった。さらに、ずきずきしている乳首に針先が押し当てられる。
「罰を与えるぞ」
「お、お願いします。もっと、もっとくださいっ、あああっ! ぐ、う、ああっ!」
かたくなっている乳首を針で貫かれて絶叫する。頭の中が白熱し爆発するような激痛に息が止まった。さらにもう片方の蕾も刺し貫かれて、さっきよりも高い声で絶叫する。そこに甘い響きが混じっているのを男は聞き逃さない。
「足を開きなさい」
荒い呼吸をついでいる彼女が、自ら足を広げた。左右の膝を曲げさせられ、開脚のままでベッドに固定された。
「おい。これはどういうことだ。びしょびしょじゃないか」
指摘されたとおりに、股間がびっしょり濡れている。
「……ああ……お許しください。もっと罰を……お願いします」
乳首を貫いた針の痛みを味わいつつ、震える小さな声で懇願する。
「おまえが悔い改めるまで罰を与える」