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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー
「凄いっ!」
萩子が驚きの声を上げます。
「萩子さんのエロい姿見せられたら、こんなに勃起しちゃって」
「エロい姿って」
仁王立ちしている悠希を見上げると、もう何度目かも覚えていない、にやつく顔がありました。
「パンティーのあそこのところ、びっちょり濡れてましたよ」
(やっぱり見られてたんだ!)
あられもない姿を晒していたことを思い知らされる卑猥な指摘に、恥ずかしさより興奮が増します。お酒が萩子の理性を頭の隅っこに押しやり、もう卑猥なことに抵抗が無くなってきていました。
「悠希くんだって、下着の先っぽのところ濡らしてるじゃない」
卑猥な言葉を返して、更に興奮を煽ります。
萩子は、ショーツも膝まで下げて悠希の下半身を丸出しにしました。視線を怒張する肉棒に戻して尋ねます。
「で、どうやって測ったらいい?」
「まず、片手で付け根の方を握ってください」
言われる通りに手で肉棒の根元を包みました。
(固くて、熱い!)
繰り返し思い出していた、1か月前の感触の記憶を圧倒的に凌駕する現実の感触が、掌に伝わります。
「あぁ、萩子さんの手、ひんやりしてますね」
「ごめん、冷たかった?」
萩子はお酒と興奮で躰の熱さを感じていましたが、相対的な温度差から悠希には冷たく感じたようです。
「気持ちいいです」
掌の中で肉棒がぴくぴくと動き、その言葉が嘘じゃないと示しているようで嬉しくなりました。
「次は?」
「その手の上に、また手で握ってください」
「こうね」
小柄な萩子は手も小さく、繋げた拳から敏感な亀頭が半分程はみ出ています。
「ああっ、そうです」
(これ、なんかカラオケのマイクを持っているみたい)
高揚した気分から、そんな場違いな感想も浮かんできました。
悠希が、肉棒を優しく包んでいる萩子の両手を見下ろします。
「ふーっ、ふた握りとちょっとって感じですね」
その手を自分の両手で包みました。
「な、何?」
「いいからいいから」
悠希が片手で萩子の亀頭を半分包んでいる方の手を外すと、もう一方の根元を握っている手に掌を重ねて軽く力を入れ、萩子の手ごと上下に動かし始めます。
(これって、手コキの動きじゃ・・・)
これもネットの投稿で見かけて、上手い言い回しだと感心した言葉でした。
暫く一緒に手を動かし続けた後、悠希が手を離します。萩子の手だけになり、動きが遅くなりました。
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