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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー

それが、これまでの質問に答えなければ悠希の負けだったことを示しているのにも気付かず、萩子は目の前に置いていた切子グラスを一瞥しました。濃すぎかもと言われたお酒は、殆ど口をつけずに残っていますっ。
(やっぱり、もうこれ以上飲めない)
顔を悠希の立つ横に向けると、そこはちょうど股間の高さでした。悠希自ら上の服をたくし上げているため、不自然な程の盛り上がりを示しているジーンズの股間に視線が惹きつけられます。透視できるんじゃないかというくらいにガン見していると、何度も見た悠希の逞しい肉棒が頭に浮かび上がってきました。手には、前回絶頂に導いた時の感触も蘇ります。
「一気飲みはできないから、測るしかないわね」
理由をつけることで夫以外の男性との淫らな行為を正当化することは、一線を越えることを許した前回の時にしていました。
(それと、おんなじよね)
仕方ない風を装いながら、淫らな昂ぶりを隠して悠希の要求を受け入れました。
「せっかくなんで、萩子さんに脱がせてもらいたいなー」
そのつもりだったので素直に従い、躰ごと悠希の方に向き直ると、両手をジーンズのフロントに近付けボタンを外します。ジッパーを下げる時に微かに触れた肉棒のところは、厚手の布越しでも解る程、熱と固さを誇示していました。
萩子自身の手で露わにした悠希のボクサーショーツは濃紺で、ちょうど先端に当たるところが湿ってどす黒く変色しています。男性も濡れることを前回知った萩子は、ネットで見た不倫の投稿からその俗称も教えられていました。
(悠希くんも興奮して、我慢汁出てる)
自分のはしたない姿に我慢汁を溢れさせる程に興奮してくれていることが、恥ずかしさ以上に淫らな気持ちを掻き立てます。
萩子はジーンズを悠希の膝辺りまで下ろすと、今度はボクサーショーツのウエストの所に手をかけました。
「ふふっ、くすぐったい」
服を持ったままの悠希が小さく笑いますが、それも聞こえないくらい、萩子は下半身を露出させていくことに意識を向けています。ショーツをそのまま下げているため肉棒が引っ掛かり、手前に倒されてきました。
(このままじゃ下げられない・・・)
萩子が一旦ショーツを手前に引いて、倒されている肉棒をくぐらせようとします。その途端、勢いよく跳ね上がった肉棒が反動でお腹にぶつかり、ばちんっという音を立てました。
(やっぱり、もうこれ以上飲めない)
顔を悠希の立つ横に向けると、そこはちょうど股間の高さでした。悠希自ら上の服をたくし上げているため、不自然な程の盛り上がりを示しているジーンズの股間に視線が惹きつけられます。透視できるんじゃないかというくらいにガン見していると、何度も見た悠希の逞しい肉棒が頭に浮かび上がってきました。手には、前回絶頂に導いた時の感触も蘇ります。
「一気飲みはできないから、測るしかないわね」
理由をつけることで夫以外の男性との淫らな行為を正当化することは、一線を越えることを許した前回の時にしていました。
(それと、おんなじよね)
仕方ない風を装いながら、淫らな昂ぶりを隠して悠希の要求を受け入れました。
「せっかくなんで、萩子さんに脱がせてもらいたいなー」
そのつもりだったので素直に従い、躰ごと悠希の方に向き直ると、両手をジーンズのフロントに近付けボタンを外します。ジッパーを下げる時に微かに触れた肉棒のところは、厚手の布越しでも解る程、熱と固さを誇示していました。
萩子自身の手で露わにした悠希のボクサーショーツは濃紺で、ちょうど先端に当たるところが湿ってどす黒く変色しています。男性も濡れることを前回知った萩子は、ネットで見た不倫の投稿からその俗称も教えられていました。
(悠希くんも興奮して、我慢汁出てる)
自分のはしたない姿に我慢汁を溢れさせる程に興奮してくれていることが、恥ずかしさ以上に淫らな気持ちを掻き立てます。
萩子はジーンズを悠希の膝辺りまで下ろすと、今度はボクサーショーツのウエストの所に手をかけました。
「ふふっ、くすぐったい」
服を持ったままの悠希が小さく笑いますが、それも聞こえないくらい、萩子は下半身を露出させていくことに意識を向けています。ショーツをそのまま下げているため肉棒が引っ掛かり、手前に倒されてきました。
(このままじゃ下げられない・・・)
萩子が一旦ショーツを手前に引いて、倒されている肉棒をくぐらせようとします。その途端、勢いよく跳ね上がった肉棒が反動でお腹にぶつかり、ばちんっという音を立てました。

