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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー
悠希が、尻を持ち上げて落とすのを繰り返します。更にソファのクッションを利用して、落下するタイミングに合わせて下から肉棒を突き上げる始めました。
「ああっ!凄っ、奥っ、あぁん、きもっ、奥っ!!いいいっ!はぁあっ!!」
萩子が頭を左右に振り、ストレートボブの髪を振り乱しながら切れ切れに喘ぎ声をあげます。
(これっ、やばすぎっ!子宮に、刺さるっ!)
「萩子さんっ!!逝きそうですっ!!」
悠希が切羽詰まった声で限界を伝えました。
「私も逝きそうっ!いっしょに!!」
萩子も悠希に限界を伝えます。
「あああっ、逝きますっ!!」
「逝って。逝くっ!逝ってっ!!」
悠希が、ずんっ!!と膣奥に肉棒を突き当てた瞬間、「逝っくーっ!!」
と、萩子がその日一番の絶頂を迎えました。子宮口に押し付けられた先端から、薄いゴムを隔てて熱い精液が迸る勢いを感じます。
「ああっ、凄いっ!!」
膣壁が精液を搾り取るように蠢き、その刺激に悠希が感嘆の声を発しました。
ふたりして絶頂の震えが治まると、まず悠希がソファにもたれるように倒れ、その上に萩子がのしかかるように躰を重ねました。どちらからともなく視線を合わせて、自然に唇を重ね合わせます。暫くして、萩子が唇を離しました。すると、追いかけるように悠希が口づけをし、離すと今度は萩子から唇を寄せました。何度かお互いに唇の感触を確かめ合った後、悠希が萩子を抱き寄せて大きく溜め息をつきました。
「ふーっ、大満足です」
「私も」
そう応えて萩子は力を抜き、悠希に躰を預けます。五感の感度が上がり、研ぎ澄まされた嗅覚が、シャワーを浴びていない汗臭さと、発散した体臭が混ざった匂いを嗅ぎ取ります。悠希に触れている皮膚は、べっとりと汗ばむ肌を感じました。いずれも不快さは全く無く、これだけ求め合ったんだという満足感に繋がります。
「ごめんなさい、萩子さん」
急に悠希が謝りました。
「えっ?」
「今思い返したら、なんかめっちゃ酔ってて、変なこといっぱい言ってましたよね」
萩子がくすっと笑います。
「だいぶ酔ってたみたいね」
(私もまだ酔ってるみたい・・・)
甘えるように、添えた頭を悠希に擦り付けました。
「私も、いっぱい恥ずかしい姿見せちゃった。ふたりの秘密よ」
「はい」
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