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コンビニバイトの男の子
第6章 一夜
萩子が怒った表情で手を上げました。もちろん、本気で叩こうとしていないことは明らかで、悠希は笑いながらその手を掴むと、自身に引き寄せて躰を抱き止めます。
「それもですけど、ほんとはもちろんこっちです」
躰を反転して萩子をドアに押し付け、壁ドンの体勢から奪うように唇を重ねました。
「んーんっ」
強引な行為に萩子が抗議の声をあげますが、悠希が舌を挿し入れると、待ちわびていたようにすぐに萩子も応じ、両腕を首に回します。
(キス、したかった)
濃厚な口づけが終わって唇が離れると、唾液の糸が繋がっていました。
悠希がデイパックを背中から外し、ドサッと三和土に置きます。萩子の耳に届いた重量感のある音に、悠希が泊まりに来ていることを実感しました。
「そうだ。悠希くん、学校は?」
「学校の授業よりも、萩子さんの方が大事ですから」
そう言うと、悠希は再び唇を寄せます。同時に手を胸に這わせ、小振りな乳房を弄り始めました。
久しぶりの悠希の愛撫に、そのまま身を任せそうになりますが、すぐ横のシューズボックスに備え付けられた姿見に映る、自分と悠希の姿が視界に入りました。初めて胸を揉まれている姿を客観的に見て、ここが玄関であることに気が付き、悠希を押し退けます。
「ここじゃだめ」
「じゃあ寝室に」
悠希が萩子の手を取って2階に向かおうとした時、ぐうっとお腹がなる音がしました。やばいという顔をする悠希に、萩子は立ち止まります。
「ちょっと待って。悠希くん、朝ご飯は食べたの?」
「・・・急いでたんで、食べてないです。あっ、シャワーだけは浴びてきました」
「なんでそっち優先なの?そんなんじゃ、躰持たないわよ」
「え?持たないって?」
にやついた顔に変わった悠希を見て、どういう意味に取られたか解りました。
「一般的な話です!」
慌ててそう返すと、今度は萩子が悠希の手を取って廊下を奥に進みます。
「あるもので悪いけど、ぱぱっと朝ご飯作るから食べなさい。その間に洗濯とか済ませるから」
「はーい」
素直に悠希が従いました。
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