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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺

『いいですねー。それじゃあ、指、ま◯こに入れましょうか』
そういうオナニーも知識としてありましたが、萩子はしたことがありませんでした。
『あ、入れる前に、そこのウェットで拭いてきれいにしてからですよ』
まるで勝手知ったる家のように悠希が忠告します。
萩子はM字の体勢を崩して、ローテーブルに置いていたケースから1枚取り出し、指を丁寧に拭き取りました。
『いいですよ。じゃあまた足をM字に開いて始めましょうか』
ほんとにどこからか覗き見してるんじゃないかという疑問が湧きますが、それよりも早く至福の瞬間を迎えたいという気持ちが勝ります。悠希の指示に従い、足をソファに上げました。中指をぱっくりと開いた陰部に這わせます。
『指をエッチな汁によーく濡らして』
指を陰襞に押し当てて左右に動かしました。
『すごいくちゅくちゅ音してますね』
滴るぐらいに溢れていた愛液が、中指全体に纏わりつきます。
『指先をま◯この穴に当てて・・・』
蜜壺の入口に中指の先端を合わせました。じんわりと愛液が滲み出てきます。
(いよいよ・・・)
萩子は期待して、悠希の次の指示を待ちます。
『指入れるオナニー初めてですか?』
「初めて。早くしてみたい」
本音を漏らす萩子に悠希が嗤います。
『ははっ、だいぶ焦らしちゃいましたからね。いいですよ指入れオナニー。あ、いきなり奥までじゃなくて、ゆっくりですよ』
「う、うん」
ようやく許可をもらい、愛液を涎のように垂らして口を開けて待っていた穴に、指先をゆっくりと挿し入れていきました。
「ああっ」
何度も体験した、体の一部に押し込まれる感覚と共に、他人のものではない、自分の体の一部を押し込んでいく初めての感覚が同時に訪れます。
『報告、忘れてますよ』
「はい、ごめんなさい。濡れてるから、すぐに入りました。ああ、今、中指の第一関節まで入れています。なんか、不思議な感じですぅああ」
そういうオナニーも知識としてありましたが、萩子はしたことがありませんでした。
『あ、入れる前に、そこのウェットで拭いてきれいにしてからですよ』
まるで勝手知ったる家のように悠希が忠告します。
萩子はM字の体勢を崩して、ローテーブルに置いていたケースから1枚取り出し、指を丁寧に拭き取りました。
『いいですよ。じゃあまた足をM字に開いて始めましょうか』
ほんとにどこからか覗き見してるんじゃないかという疑問が湧きますが、それよりも早く至福の瞬間を迎えたいという気持ちが勝ります。悠希の指示に従い、足をソファに上げました。中指をぱっくりと開いた陰部に這わせます。
『指をエッチな汁によーく濡らして』
指を陰襞に押し当てて左右に動かしました。
『すごいくちゅくちゅ音してますね』
滴るぐらいに溢れていた愛液が、中指全体に纏わりつきます。
『指先をま◯この穴に当てて・・・』
蜜壺の入口に中指の先端を合わせました。じんわりと愛液が滲み出てきます。
(いよいよ・・・)
萩子は期待して、悠希の次の指示を待ちます。
『指入れるオナニー初めてですか?』
「初めて。早くしてみたい」
本音を漏らす萩子に悠希が嗤います。
『ははっ、だいぶ焦らしちゃいましたからね。いいですよ指入れオナニー。あ、いきなり奥までじゃなくて、ゆっくりですよ』
「う、うん」
ようやく許可をもらい、愛液を涎のように垂らして口を開けて待っていた穴に、指先をゆっくりと挿し入れていきました。
「ああっ」
何度も体験した、体の一部に押し込まれる感覚と共に、他人のものではない、自分の体の一部を押し込んでいく初めての感覚が同時に訪れます。
『報告、忘れてますよ』
「はい、ごめんなさい。濡れてるから、すぐに入りました。ああ、今、中指の第一関節まで入れています。なんか、不思議な感じですぅああ」

