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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
「我慢、しました」
『1回目』
「な、なに?」
『いいから、またクリ触って』
不審に思いながら、誘惑に負けて陰核の愛撫を始めました。すぐに快感が蘇ります。
「ああっ気持ちいいっ」
『逝きそうになったら、ちゃんと教えてくださいね』
「わかりましたぁああっ」
さっきより高い絶頂の波が襲ってきました。
「逝きそうですっ」
『指離して』
間髪入れずに悠希の指示が聞こえ、クリから指を遠ざけます。また登り詰める途中での中断となり、腰がびくつきました。
「はなっ、しました」
『はい、2回目』
萩子は、その回数が絶頂を焦らした回数だと判りました。
『何回まで耐えられるかなー』
嘲るような口調に、簡単には終わらないだろうと感じます。
「もう、無理・・・」
『耐えれば耐えるほど見返りが大きいですよ。はい、次』
自慰だけでなく、絶頂も悠希にコントロールされることが萩子の被虐性を更に昂めました。言葉に逆らって、指を陰核に這わせます。
「ああぁ」
萩子の絶頂を堪えた報告と、悠希のカウントアップの声が繰り返し続きます。その間隔が段々と短くなりました。
『6回目、次オナって』
「はいああ逝きそうっ!」
『堪えてっ!』
「くっ!・・・こっ、らえ、ました」
『7回目』
陰核は、今までにない程赤黒く変色してぱんぱんに膨れ上がり、艷やかな表皮は次に触れただけで即絶頂の一線を突破しそうなくらい超絶敏感に出来上がっていました。
(逝きそう過ぎるっ!いつまで続くの?次はまじでむりっ!)
「はあぁ」
熱い息を吐き出します。
『かなりぎりぎりみたいですね』
「もう、むり・・・」
『えー、しょうがないなー。じゃあ、ちょっと弄るとこ変えましょうか?』
軽い感じで、悠希が提案してきました。
『ネイルってしてなかったですよね?爪もきれいにしてたと思いますけど』
「え?うん」
元々ネイルは好きではなく、料理に支障が出そうなこともあってしていませんでした。爪は普段から伸ばさずこまめに整えています。
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