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コンビニバイトの男の子
第3章 お土産

萩子は、陰部を触られることが苦手でした。デリケートな場所と思っていたところを、初めての男性が強引に触ってきたことが原因でした。貴之はそのことを察してくれて慎重に触ってくれましたが、悠希は事情を知らないので、嘘を言って止めてもらおうとしたのでした。
「そうなんですか・・・。でも、リコはここを触るの求めてくるので、萩子さんに確認して欲しいんです」
(そうだった。これは悠希くんがすることを確認するだめに、してるんだった)
目的を思い出すと同時に、悠希が発した彼女の名前が引っかかり、胸がざわつきました。
「リコさんが、ここを・・・」
「はい」
会ったこともない悠希の彼女に対して、何故か負けたくないという、対抗する気持ちが芽生えます。
萩子は覚悟を決めました。
「・・・わかった。いいわ、いつものようにしてみて」
「ありがとうございます」
萩子は止めていた手の力を弱めます。
制止を解かれた悠希が、掌の動きを再開しました。
萩子は、悠希の手首に手を添えたまま行方を目で追います。掌がゆっくりと下腹部を通過して、萩子の陰部に近付いていきました。
(もうすぐ・・・)
不安が広がりますが、微かに夫の貴之を含めたふたり以外の男性に触られることへの期待も生まれてきます。
(あと少し・・・)
萩子の鼓動が速まります。
悠希の指先が、陰毛に触れます。そこで、感触を愉しむ様に指を左右に振りました。
さわさわという感じが、陰毛で覆われている萩子の秘められた肌に伝わってきます。今まで知らなかった新たな刺激が、萩子に興奮を呼び起こします。治まっていた鳥肌が再び立ち、股間から全身に拡がります。
「あっ、あぁん」
「これ、感じるんですね。やっぱりリコとは違いますね」
悠希は、嬉しそうに告げました。
悠希の指が弄んでいる恥丘の陰毛は、量が多く長くてかるく縮れています。その黒々とした盛り上がりの中に指を潜り込ませると、指で挟んで軽く引っ張りました。
「あはっん、そんなことしないで」
「ごめんなさい。感じてくれているのが嬉しくて、つい」
そう言うと、指を脚の付け根へと動かしていきます。
(あっ、それ以上行ったらばれちゃう)
萩子は太腿に更に力を入れて、ぎゅっと閉じます。
「萩子さん、力抜いてくれないと、触れないんですけど」
「やっぱり、恥ずかしいから・・・」
萩子が上目遣いで悠希を見上げます。
「そうなんですか・・・。でも、リコはここを触るの求めてくるので、萩子さんに確認して欲しいんです」
(そうだった。これは悠希くんがすることを確認するだめに、してるんだった)
目的を思い出すと同時に、悠希が発した彼女の名前が引っかかり、胸がざわつきました。
「リコさんが、ここを・・・」
「はい」
会ったこともない悠希の彼女に対して、何故か負けたくないという、対抗する気持ちが芽生えます。
萩子は覚悟を決めました。
「・・・わかった。いいわ、いつものようにしてみて」
「ありがとうございます」
萩子は止めていた手の力を弱めます。
制止を解かれた悠希が、掌の動きを再開しました。
萩子は、悠希の手首に手を添えたまま行方を目で追います。掌がゆっくりと下腹部を通過して、萩子の陰部に近付いていきました。
(もうすぐ・・・)
不安が広がりますが、微かに夫の貴之を含めたふたり以外の男性に触られることへの期待も生まれてきます。
(あと少し・・・)
萩子の鼓動が速まります。
悠希の指先が、陰毛に触れます。そこで、感触を愉しむ様に指を左右に振りました。
さわさわという感じが、陰毛で覆われている萩子の秘められた肌に伝わってきます。今まで知らなかった新たな刺激が、萩子に興奮を呼び起こします。治まっていた鳥肌が再び立ち、股間から全身に拡がります。
「あっ、あぁん」
「これ、感じるんですね。やっぱりリコとは違いますね」
悠希は、嬉しそうに告げました。
悠希の指が弄んでいる恥丘の陰毛は、量が多く長くてかるく縮れています。その黒々とした盛り上がりの中に指を潜り込ませると、指で挟んで軽く引っ張りました。
「あはっん、そんなことしないで」
「ごめんなさい。感じてくれているのが嬉しくて、つい」
そう言うと、指を脚の付け根へと動かしていきます。
(あっ、それ以上行ったらばれちゃう)
萩子は太腿に更に力を入れて、ぎゅっと閉じます。
「萩子さん、力抜いてくれないと、触れないんですけど」
「やっぱり、恥ずかしいから・・・」
萩子が上目遣いで悠希を見上げます。

