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女旅芸人衆の淫ら旅
第3章 延岡へ

「せ、拙者で良ければ…お相手いたそうか?」

良案は何を言っているのだと自分自身を叱責したが、
暴走し始めた男の欲情は加速し始める。

久しぶりに殿方に抱いてもらえる…
それを感じとったお咲は、なお、いっそう良案にしがみついてくる。
たまらずに良案もお咲の肩を抱いた。
幼さの残るおなごとはいえ、その体つきは立派なおなごであり、
肩を抱きながら、もう片方の手は先程月明かりの下で眺めた丸い尻を愛しそうに撫でた。

寝巻きを捲りあげて、直接に尻の感触を確かめると、
当然のように男の指は尻の谷間を掛け降りてゆく。
肛門の窪みを弄ってやると、お咲はたまらずに甘い声をあげて体をくねらせる。
さらに指は肛門から女の園に向かい始めると
「先生さま…ここで立ったままするん?」とお咲は布団の上で乱れたいと催促してきた。

お咲の言う通りだと良案も思った。
ここでハメてもいいが、いつなんどき誰かが厠(かわや)に用を足しに来るとも限らない。
そんな淫らな姿を見られるのはどうにもマズイ。

「よし、私の寝間にいこう」

二人は体を撫であいながら、急ぎ足で寝間に向かった。

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