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第1章 さらす

Ｍ島奥さんも口は割らんかった
むしろ逆切れやったわ

「Ｙさんとはそう言う関係(セックス)一切無い、無いけどこの際あんたに言うとくけど、あんたあたしを蔑ろにし過ぎてたんちゃう、〇‪✕‬□▽！！構ってくれへんかったやん、だから友達(Ｙ)と飲みに行ってた、それだけや」

マ〇コ..マンコではありません、マキコ
書いてしまった、マキコや
どこのマキコか判らんやろ笑

嘘も真剣に口から泡飛ばして言えば通るもんです
旦那 圧倒されてた 笑

しかし、世の中には悪い奴がおって、旦那に悪知恵を仕込むヤツがおんのよＭ島の家にＹが入るのを見たとか、変な声が聴こえたとか、ワイ疑惑のオンパレードやんか

とにかくことごとくシラを切り通した
時間切れで第1回糾弾会は終了
絶対白状せーへんぞ



でなあ、なんでこんなの書いてるか言うたら、マキコへの制裁。こいつ社長と寝た

Ｙ これはマヂ頭来た
右ちちにキスマーク付けとんのよ
どした言うたら「ぶつけた」

Ｙはそう言うの敏感だから、こいつ浮気してんのちゃうか思て他に何か変なとこ無いか身体じゅう裏表見てたら

肛門の周りの毛が無いやん！ 笑
そこ剃るのＹの役目や、伸びてきた頃Ｙが剃るのよ。先に剃られとるやん！

そんなことするの
「社長やろ！？」言うたら
笑いながら土下座して謝るマキコさん

マキコさんは、そんな奥さん