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第5章 SMスタジオに連れ込まれて・・・・

「そう、この部屋はSMスタジオだ。」

「いろんなSMプレイが楽しめるよ。」

「いや、そんなの」

「でも、パンティ濡れ濡れでしょ」

「俺たちも我慢汁で濡れ濡れ」

「んなわけで　始めようか。」

「いや　そんなの　SMとか　痛いの無理っ」

「わかってる。痛いことはしない。

　実は俺たちはアダルトビデオの制作スタッフだ。

　　君たちのような良い人材はめったにいない。

　　　　　　　　　　大事に取り扱わせてもらうよ。」

「俺たちにとって君のような美人はとても大事な商品なんだ。」

「でも　だめ　それに4人なんて絶対無理」

「無理も何も　いいのかい？？

　彼氏の満員電車の中のいやらしい顔がSNSに載っても・・・」

「えっ　唯ちゃんの喘ぎ声も録れてる・・・・・」