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バニーガールの穴の奥
第9章 裏メニュー『ウサギのお店番』

翌日の夜のラビットホールは
週末なだけあって…混雑していた。

カウンタ―の中では…、
ヒメがイチゴを食べている最中で。

カノンは…テーブルで
キャストフードの練乳掛けの
アイスバーをイチゴを下の口で食べながら
上の口でジュボジュボとしゃぶって居た。

『いらっしゃいませ、
奥のカウンターへどうぞ』

そう言ってユイが俺を
案内してくれたのは…
店の一番奥にある…カウンタ―の
右端のいつもの場所だ…。

何度もここに通って、
常連客達には指定席があるのが分かった。
俺も…すっかりこの席が
自分の指定席になっちまってる。

『どうぞ…カミカゼになります』

「ん、どうも…」

もう俺も…カミカゼと言わなくても
ユイがカミカゼを作ってくれる様になった。
いつものも…要らないこの感じは
悪い感じは全然しない…。

カミカゼの…甘すぎない味と
喉を越していく時に
アルコールが食道から胃を
焼いて行くようなこの感覚が…
俺がカミカゼを気に入ってる理由だ…。


ラビットホールには、
色んな裏メニューがある…。

イチゴに人参
キャストフードのアイスに
練乳をプラスでトッピングしたり。


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