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バニーガールの穴の奥
第9章 裏メニュー『ウサギのお店番』

このままではらちが明かないん
じゃないかと…思い始めた頃に。

いつ連絡したのかわからないが…
奥のカーテンの方から黒服が出て来て
そのテーブルに座っていた客と
連れの客を引き連れて奥に消えて行った。

カノンはその客が居なくなった後も
しばらくむすっとして
不機嫌そうにしていたが、
ユイはこんなことにも慣れて居るのか
いつも通りの様子…の態度で…。

カノンが接客してた客が
キャストドリンクを追加してやって
カノンの機嫌を直させてくれて
カノンがその客に奥のVIPルームを
おねだりし始めて。奥に消えて行った。

ヒメは…ヒメで、イチゴの客と一緒に
カノンにちょっと遅れを取って
ピンサロの奥にあるVIPルームに
一緒に腕を組んで移動して行った。

一時は騒然とした感じの
雰囲気になった店内だったか。
落ち着いたジャズミュージックが
流れるいつもの雰囲気に戻った。

VIPルームに接客をしに
行ってしまったカノンとヒメと
入れ替わりで降りて来たのは、

しょこら…とかすたーどと、
もうひとりの天使系ドSの…
しふぉんではなく……別のバニーガールで。

いつものあの3人組が
ロリ系だったから
上の箱ヘルはロリ系を売りにしてる
店なんだと思ってたんだが…。

白から…ピンクのグラデーションの
ヘアカラーをした…G??なのか
Hぐらいあるのかド迫力級の
超巨乳のバニーガールが降りて来て。


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