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第19章 後日談　巣穴暮らし

「…――ッ、唯花ッ…出るッ…
……くっ…あっ…！ハァッ…ハァッ…」

ドクドクドクと俺のペニスが
唯花の喉の中で脈打って、
唯花の喉に…思い切り俺は
射精してしまっていたのだが…。

唯花はと言うと…俺が…出す時に
チンポを浅い場所に抜かない様に
ガッチリと自分の腕を俺の
お尻の方に回して抱きついて来ていて。

フェラ版のだいしゅきホールドを
されてたみたいになってたんだが…。
その所為で…俺は…思い切り
唯花の喉奥に…精液を…
勢い良く…発射してしまっていて…。

「………っ…あっ、…唯花ッ…もうッ…」

こっちが射精している最中にも
唯花は喉を締め上げて来るから
俺は…更に射精を促されてしまって。
思わず…堪えきれずに唯花の頭を
固定するように掴んで腰を押し込んだ。

『んぐぐぐぐっ…♡…んんんっ…♡』

唯花が俺のチンポを…
咥えたままでしゃぶって来て。

俺のチンポに絡む液体は…
唯花の唾液と俺の精液が…
混じった物…なんだろうが…。

「唯花ッ…、もう…出ない…からっ…
まだ…飲んでねぇんだろ？見せてくれよ」

俺の言葉に唯花が…俺のチンポから
口を離すとちゅぽんと音がする。

お皿みたいにした舌の上に
精液を乗せて…大きく口を開いて
喉の奥まで見せるように見せて来て。
唯花の頭をいい子いい子してやると。

「唯花、いいぞ…」

精液でうがいする様にして
くちゅくちゅと口を動かすと
舌の上でゆっくりと味わってから
ごくんと…口の中の物を飲み込んだ。