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第19章 後日談　巣穴暮らし

俺の身体は…唯花に
腕と足を絡まされているから。
唯花の身体をギュッと…固定する様に
自分の腕で抱きしめて、
奥に奥にとピストンを繰り返す。

唯花の…一番奥に…出したい…。

パチュンパチュンパチュン♡
パンパンッ♡パンッパンパンッ♡

『んああああぁんっ♡
んんぅ、ふっ、んん゛…んんんっ！！』

唯花の唇を自分の唇で塞いで、
舌と舌を…繋ぐように絡ませる。

「唯花ッ…、ゆ、、…いかッ……」

パンッパンッ…パンッ…パン♡

『んああぁぁっ♡…あっあっ
あああぁんんん♡ああぁん♡』

がっしりと…自分の腕で…
唯花の身体を抱きしめて…、
唯花の一番深い場所にチンポを
当てて腰を動かす。

パンパンパンパンッ♡

「…唯花ッ…、俺も…――き…だ…」

『ああ゛ああぁああぁああ～～♡♡♡』

ビュルルッ…ビュッ…ビュッ…♡

唯花の…一番奥に…自分の…
精液を…思い切り…吐き出して…、
自分の…命削ったんじゃねぇのか？って
程の…脱力感と…倦怠感が
一気にドバっと押し寄せて来て。

そのまま…唯花の身体の上に
俺は自分の体重を乗せて
唯花からのキスに応じる。

…残りカス…みたいな…、
数滴しか出て無さそうな…
射精感が…まだ続いていて…。

本能的に…勿体ないと…
思ってしまってグイグイと
繋がった身体が…外れない様に
しながら唯花の腰に自分の腰を押し付けた。

唯花と…自分の身体の間に
無意識に手を伸ばしていて、
唯花の下腹部に手を添えると
グイっと押し込みながらその下の
子宮を手の平で揺さぶる。

『んあああぁあんっ！やぁっ、
だ…めっ…それ、ダメッ…んんんッ
今、終わった…ばっかり…だからっ…』

「また…したくなっちまうか？」