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バニーガールの穴の奥
第19章 後日談 巣穴暮らし

しばらく…ベッドの上で休んで、
身体の怠さが取れて来た頃に
一緒に全裸で家の中を移動して
シャワーをしに行って…。

シャワーで身体をさっと流して
さっき掻いた汗を洗い流した。

その後は…、俺は
大人しくしてて下さいと…
唯花に言われてしまったので。

キッチンでキーマカレーを作ってる
唯花を…唯花に宛がわれた
酒を手酌で飲みながら眺めて居た。

キッチンにスパイスの香りが広がって
それぞれのスパイスの香りが
混じり合って唯花の作る
キーマカレーの匂いになる。

こうしてキッチンに充満する
スパイシーな香りを嗅いでいると
食欲を刺激されて空腹感を感じる。

「いい香り…して来てるな……」

『お腹空きましたか?琢磨さん。
もうちょっとで…出来るんで
待ってて下さいね?
ターメリックライスも、
いい感じに…美味しそうに炊けてますよ』

唯花が炊飯器の蓋を開けた時に
ふわっとターメリックの香りが
キーマカレーの香りとは別に
漂って来て…腹が減って来る。

それから…夕飯が出来るのを…
俺は大人しくリビングで待っていると。

『はい、どうぞ。
お夕飯、出来ましたよ』

木製のプレートに綺麗に丸く
盛りつけられた黄色い
ターメリックライスに…
キーマカレーが…ドーナッツ状に
盛りつけらえていて。
中央のドーナッツの穴の部分に
とろとろの温泉卵がトッピングしてある。

その横には…彩りのいい
サラダが添えられていて。
サラダとキーマカレーの間には
グリル野菜が添えられている。


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