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悪いオンナ…3
第1章 【癒しの彼女には両想いの彼氏が居て……】
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クソッ……ゴム持って来てない
挿れたいけど、我慢……うぅっ
「彩花ちゃん、もう限界、ベッド行こう?」
「えぇ〜うーん……お口で出す?」
えぇ……可愛い顔してそんな事言うの?
上手い具合に理性を掻き立ててくる
口内射精……したい、けど、
彩花ちゃんのナカに挿れたい……
「お口の中で出すのも良いけど……次は、彩花ちゃんの顔に掛けたい…かも」
言い終えてすぐに、しまった、何言ってんだ!って後悔した
びっくりしてるっていうか、引いてるだろ
ヤバい、言葉のチョイス、間違えました……
立ち上がりギュッと抱き締めてくる
あっ……密着したらまた色々とヤバい
「ベッド戻ったらさ……亮くんの好きにして良いんだよ?」
「え……?」
「したい事、全部……受け止めるよ、私」
「あ……彩花ちゃんっ」
「私も思ってたから……掛けられたい、って」
あぁ、もうダメ、彩花ちゃんが言うとか反則だろ
「早くあがろ」って急かしちゃう
んふふ…て笑うのも全部、試されてるの?
脱衣場でバスタオル肩に掛けてあげたら我慢出来なくなって、おっぱいにしゃぶりついてしまう
「ねぇ、全然待てないじゃん」
「ごめん……」
謝っても唇塞いじゃうんだ
適当に身体拭いて「早く」と手を引く
「そんな慌てなくても逃げないよ」って言われるけど、煽ったのそっちだからね
服も着せずにバスタオルだけ巻いて連れてきた
すぐに脱がせる為だから
「彩花ちゃん……可愛い」
「可愛くないよ」
「エロい」
「うん、エロいよ」
「アハハ、うん、エロ可愛い……もう、好きにしちゃって良いですか…?」
「うん、多分、何されても引かないから」
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