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貴方色
第4章 赤司様
外から、黒子と黄瀬が交わっている音はオレにも聞こえている。
「はぁ…。」
恐らく、黄瀬はオレ達には聞こえていないと思っているのだろう。
「赤ちん〜。」
「なんだ?紫原?」
「黒ちん達、何してるのぉ〜?」
「…なんでもない。紫原、桃井とコンビニに行って、お菓子を買って来てもらえ。」
「いいのぉ〜?やったぁー。行こう、さっちん。」
「え?!う、うん…。の、飲み物も…買ってくるね…。」
桃井にも2人の声が聞こえていたらしい。
顔を真っ赤にさせていた。
とりあえず、紫原と桃井はこの場を離れさせたから、後は問題ないだろう。
まぁ、休憩中のことだから、オレは何も言わないよ。
しばらくは、ね?
問題ないようなら、幸せになりなよ。
「はぁ…。」
恐らく、黄瀬はオレ達には聞こえていないと思っているのだろう。
「赤ちん〜。」
「なんだ?紫原?」
「黒ちん達、何してるのぉ〜?」
「…なんでもない。紫原、桃井とコンビニに行って、お菓子を買って来てもらえ。」
「いいのぉ〜?やったぁー。行こう、さっちん。」
「え?!う、うん…。の、飲み物も…買ってくるね…。」
桃井にも2人の声が聞こえていたらしい。
顔を真っ赤にさせていた。
とりあえず、紫原と桃井はこの場を離れさせたから、後は問題ないだろう。
まぁ、休憩中のことだから、オレは何も言わないよ。
しばらくは、ね?
問題ないようなら、幸せになりなよ。