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緋那子
第2章 大学進学
スポーツ推薦で進学した大学。

といっても、強豪校というわけでもなく、地方の陸上競技大会で、そこそこの成績だった、要するに私と同程度の選手が集まっている感じでした。

陸上競技部。

大学では、400mハードルということになりました。

女子駅伝部が独立していることもあって、陸上競技部に所属している女子は、4年生の先輩と私だけでした。

4年生の先輩は、卒業後は実業団などには行かず、一般就職するとのことで、就職活動をされていて、練習にも参加されていませんでした。

結果、練習に参加するのは、私だけという感じでした。

イケメン男子が多いと言われている陸上競技部で、スタイルも良くて、爽やかな感じの人が多くて、学年に関わらず、上下関係も厳しい感じもなくて、仲良し軍団という感じで、ある種、男子校のような気配すらありました。

マネージャーは女子ばかりで、先輩というか、3年生が3人で、土屋理奈先輩がリーダー格で、成田瑠奈先輩、河尻優衣先輩という感じ。
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