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微熱に疼く慕情
第4章 【錯乱していく激情】





「ん………んん…っ」



大智の舌、熱い……
溶けるようなキスしないでよ……
ギュッと抱き締めて仰向けに押し倒された



「早くキスしろよ、遅いんだよ」


「考え直す時間与えてあげてたのに…」


「バーカ、それこそ無駄な時間」


「ムカつく…」



再び絡み合った舌は甘く激しく熱を溶かし合う
首に手を回してどんどん求めて、戻れなくするんだよ
キャミソールの中に手を忍ばせてブラの上から乳首引っ掻くの
私も同じようにTシャツに手を忍ばせ乳首を愛撫する
そしたらTシャツ脱いできた
起こされて私もパーカーごと脱がされる
ブラも取られたら「ベッド行こう」って……



寝室に辿り着くまでキスをやめない
廊下に脱ぎ捨てていくズボンや靴下、私のホットパンツ……
「掴まって」と言われ抱っこされる
そのまま寝室のドアを開けて入ってく
ゆっくり降ろされてからも続くキス……
下着越しに触り合う



「ちょうだい」



パンツを脱がせてすぐにちんぽにしゃぶりついた
夢中になってフェラする私の髪を寄せて覗き込んでくる



「やっぱり欲しかったんだ?」


「んん………はぁ………欲しかった」



素直になった途端、甘い言葉じゃなくてイマラチオしてくるところ、今の私を理解してくれていて助かる
私を掴んで激しく腰を振りながら
「このまま口でイって良い?次もすぐ出来るから」
そんなの否応なしじゃない
喉奥まで当ててきて、苦しむ顔見てフル勃起してる



「あぁ……マジでヤバい、気持ち良くて飛んじゃいそう…っ」



もうアヘ顔…?
こんなのまだ序の口なのに……
こういうプレイ、今だから出来るもんね
凄い興奮してる
本当、このままイっちゃいそうだね……









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