この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
微熱に疼く慕情
第1章 【渇いた心】

大智の頭を抱き締めてイってしまった
ビクンビクンする私に甘いキスを落としてくれる
「凄い締まってる」ってナカの指が一番気持ち良いところを絶妙な力加減でトントンしてる
またすぐきちゃう……
「あぁ……その顔、めちゃくちゃ好き」
「だっ……大智っ」
「良いよ、何度でもイケよ」
凄いでしょ…?すぐにイケちゃうし
「あっあっ…出ちゃう」って吹いちゃう事も出来るようになったんだよ
シーツ濡らして、びちゃびちゃに潮浴びた指舐めてあげる
「俺も舐めたい」とシックスナイン……
内腿に垂れた潮も舐め回されてナカを思いきり啜る
私も負けじとフェラした
2人の中でこんな激しかったセックスって初めてかも知れないね
恥じらいとかプライドとか、良い意味で剥がれたんだと思う
寧ろ、あの頃出来なかった事しようよって思ってる
それは大智も同じかな…?
「挿れたい」
ゴムを出す間もずっと手マンされてお尻舐め回された
「一華が着けて」
「え…?」
そんな事、前なら言わなかったのにね
全然着けちゃいますけど
正常位から始まった
素股で焦らされて私に「早く欲しい」って
言わせたいみたい
やっと挿入ったかと思えばゆっくり奥へと進んでくれる
途中で「大丈夫?痛くない?」って聞いてくれるし
苦悶そうな顔浮かべた後に「一華のナカ温かい」って優しく微笑む
自然と手を握り合って見つめ返す
徐々に激しくなっていくピストンに即イキしちゃうなんて……
イった後の余韻締めがよく効いているみたい
甘く悶絶して隙間なく抱き締められた
息が続かないほど長いキスをして、
抱きかかえられ対面座位で気持ち良くなる
私が動くと乳首にしゃぶりついてきた
頭を抱き締め、後ろに手をつき腰を振る

