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微熱に疼く慕情
第1章 【渇いた心】





「あぁっ……ちょ、一華…っ」


「ん……私が動くから」



仰向けに寝てもらって騎乗位に入る
ナカでどんどん硬くなってきてるよ
お互い乳首を愛撫して容赦なく腰を振る
なに?驚いてるの?
こんな腰さばき、した事なかったもんねぇ?



「あぁ、気持ち良い…っ」


「一華ぁ……それヤバい…っ」


「まだイっちゃダメだよ?耐えて…」


「うっ……そんなっ……んあぁっ!」


「ハァハァ……ねぇ、今イこうとしてなかった?」


「ハァハァ……ごめん、でも気持ち良過ぎる…っ」


「もう少しでイケそうなの、我慢して」


「うぅっ……わかったっ」


少し後ろに反ってピストンすると良いところに当たる
オーガズムのボルテージが上がってく
食いしばって耐えてくれてるの嬉しい
頭の中、弾けてくよ……


「あっあっ……イク、イクイクイクイク…っ」


大きく痙攣して抜けそうになったけど耐えた
凄く気持ち良かった……
覆い被さりキスをして、
「下から突いて」とお強請りする
膝曲げてピストン頑張れ……
あぁ……そう、上手だよ、当たってるよ
んん……気持ち良い


「ん……ん……っ」


一生懸命ピストンしながらキスも怠らない


「ハァハァ……ヤバい、誰に教えられたの?」


「んっんっ……エヘヘ、内緒」


だってもう2年だよ?それなりに遊んだでしょ?


肩をも抱かれて鬼ピストンしてきた
喘ぐ私の目を見て
「今、違う男の事思い浮かべただろ?ムカつく」って更に追い込んでくる
上に居るのに動けないくらい押さえつけられて激しく突き上げてきた


「あんっ…あんっ…それイクっ……ダメ、イクイクイクっ」


元カノなのに嫉妬とかするんだ…?
そっちこそ遊び相手たくさん居たでしょう…?
自分の事は話さないくせにズルいなぁ……





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