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微熱に疼く慕情
第6章 【耽溺していく欲情】





明島さんの声で息を吹き返す
慌てて手枷も取って頬を撫でてきた
明島さんが黒崎さんに合図をして
アナルから抜こうとしたから
「行かないで…」と言う



「……続けてください」


「一華……」


「大丈夫ですから……頑張りますから…っ」



こんな快楽、知る由もなかった
この2人に攻められる為に私の身体があるんでしょう…?
途中でやめないで
私を1人にしないで



「中途半端な事…しないでください」


「……ったく、お前って奴は」



明島さんが私に言ったんじゃないですか
お願い……来て………
明島さんも黒崎さんも私を骨の髄まで愛してください



「全部挿入ったよ、一華ちゃん」


「んっんっ……はぁん…っ」


「ゆっくり動いていくからな」


「……はいっ」



少しでも動かれたら張り裂けそうです
まだ慣らしが必要だと思われます
ナカで2本のおちんちんが薄い膜隔てて擦れてく
ピストンしてなくてもナカでヒクヒクしてて
それがダイレクトに子宮に響くの



「ハァハァハァハァ……んんっ」


「まだ痛むか?」


「んっんっ……抜かないで…っ」


「抜かないよ、一華のタイミング教えて」


「ハァハァ……ふぅー……ふぅー……あんっ」


「コレか?」



角度を変えてスローピストンしてきた
それだけで条件反射のようにイってしまう



「あぁっ……それですぅ……イクイク…っ」



下からだけじゃない、後ろからだってゆっくり動いてるんだ
前後で違うタイミングでピストンするんだもん
どっちに合わせれば良いかわからなくなるよ
行き着く間もなく次の絶頂がやって来る



「もうらめっ…らめなのっ…あっあっあっあっ…イクイク」



「一華っ……もう少し耐えてっ」





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